もうちょっと詳しいプロフィール

みそさんの名前は三瀬 昌徳(みせ まさのり)。

9歳のとき小学校のクラブ活動でトランペットを始める。以後、12歳でユーフォニアム、15歳でトロンボーンにコンバート。最初に始めたのがトランペットだからなのか、基本的に脳内は in B♭です。聴音のときはまあまあ苦労しました。絶対音感はありません。

その後、松山商業高校へ入学。当時は松山市内でマーチングやってたのは松商だけでした。第21回マーチングバンド・バトントワリング全国大会(現在のマーチングバンド全国大会)、第7回全日本マーチングフェスティバル(現在の全日本マーチングコンテスト)に出場しています。
マーチングの全国大会といえば今は大阪城ホールとさいたまスーパーアリーナですが、当時は幕張メッセと日本武道館でした。
吹奏楽コンクールの成績は四国大会金賞が最高位。アンサンブルコンテストには一度も出ていません。

高校卒業後に松山大学に進学。松山大学でも一時吹奏楽部に入部しましたが、割とすぐにやめて、結成されて間もない松山ウィンドオーケストラに参加。当時は愛媛大学吹奏楽団の学生がたくさん参加していて、その流れで愛媛大学吹奏楽団の活動にも参加。当時はインカレサークルなんて言い方をしなかったような気がするけど、聖カタリナ大学や看護専門学校の人もいたような気がする。

その後松山大学を中退して、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科トロンボーン専攻に入学。妹と同い年の同級生たちと一緒に音楽漬けの毎日を送ります。楽しかったな。当時の同級生には現在N響に在籍するホルンの低音女王がいました。

在学中、1学年上の先輩の誘いで英国式金管バンドサークル「ALL★STAR Brass Band」の立ち上げに参加。同学年で当時団長だったヤツは中学校の先生になっていまして、令和元年の全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞しました。メデタイ!

第10回作陽トロンボーンアンサンブル演奏会においてThom Ritter George作曲、ARIA AND DANCEのソリスト。
浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルに2度参加し、受講生によるコンサートに出演。
ちょっと正確な名前は失念しましたが、TIAAの新人演奏会的なものに出演。確かEwazenのソナタを演奏したと思います。

卒業後、愛媛県の高校音楽教諭として1年だけ奉職。
退職後に海外留学するつもりでしたが、いろいろ良くないことが重なって留学は断念。
岡山、広島、東京でフリーランス奏者として演奏や指導をしていました。

その後、某大手楽器メーカー系列の楽器店(広島)に入社。
在職中に多くのプロ奏者や業界関係者と交流を持ち、楽器修理・調整(特に打楽器)について学ぶ。
松山店に転勤になった後に退職。

現在は平日は時間の負担が少ない仕事を選んで会社勤めをしつつ、楽器演奏、演奏指導、イベントコーディネーター等をしています。

音楽愛好家のためのアレキサンダー・テクニークセミナー【松山】を立ち上げ、年1回程度のセミナーを開催しています。